New のりQダンスブログ


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ワンコインの脅威

最近は社交ダンス人気の低迷、
または景気の停滞なのかダンスを習う方が全国的少なくなってきています。

もちろんこの様な状況でも全国には生徒さんが溢れるほどいて、
賑やかなダンス教室も少なくはないと思います。

但し通常の適正価格料金にて生徒さんが潤っている教室は良いのですが、
問題は生徒が多くてもレッスン料金が極端に低く設定されている教室。

特に最近見られるワンコインレッスン、
すなわち500円玉一つでレッスンが出来る事。

この500円でのレッスン&パーティー、
これはダンス界にとって非常に危険な状態だという事です。

実は私の教室もワンコインパーティーを月一で開催していたのですが、
ふとこの危機感を感じて来月最初のパーティーで終了を決めました。

値段が安くて良いと思うのは、

実は錯覚なのです。

500円


これらの事は経済学を考えれば言わずとも理解できると思います。
今のこの状況がダンス界で長く続くと必ず崩壊の道を突き進むことになるでしょう。
価格を安くするのも短期なら多少の効果もあり回復のきっかけもなるかもしれませんが、
これだけ長期に価格破壊が続くのはダンス界に取って非常に危険でしょう。

値段が安いレッスンに関しては公共の場所で、
高齢者などを対象にした公的資金の援助の元だけにするべきでしょう。

例えば一般企業で勤務している方が
会社の実績が悪いときには経営者は賃金を下げるというのが解決方法のひとつですが、
労働者側から言えば賃金を下げることは納得しないし現実に下げるのは非常に難しいでしょう。
となると経営者は新しい労働者は雇えなくなる更に進むと労働者を減らすことになる。

当然、失業者が増えるという事になる。

ダンス教師の殆どが自営業かそれに近い状態でダンスを教えて生活の糧にしています。
レッスン代が極端に下がっている今は有無を言わさずに収入が下げられているという事です。
要するに労働賃金の削減です。
自営業では勤め人の様に賃金が下がっても文句が言いようがありません。
世の中の流れるままにしかならないのが現状です。

最近はダンス教師だけで食べられなくなり他の仕事に変わったりダンス教師を続けながら
アルバイトしたりする者も少なくないでしょう。
中にはプロであっても実質は教えなくて他の仕事を持つ者もいます。

これをアルバイトをしているダンス教師にプライドを捨てて立派だと
絶賛するお方もおられるようですが、

その様な形でプライドを捨てたダンス教師が立派だと言われても本人は嬉しいのでしょうか疑問です。
逆にプライドが無いダンス教師に魅力はあるのでしょうか?

プライドを捨てるにも私はこの様に考えます。
自発的にプライドを捨てる、例えば目的などがあり自発的にプライドを捨てて物事を行う、
摩擦的にプライドを捨てる、例えば自分の気持ちとは関係なく仕方なくプライドを捨てて物事を行う。

どちらにせよ最終的に決めるのは各個人の判断です。

プライド

しかし本人の自発的はまだしも気持ちと関係なくアルバイトをする
ダンス教師が増えるのは問題でしょう。

私たちは、その為にも社交ダンスのいかに普及させるかが
急務なのではないかと思います。

価格破壊のダンスレッスン等は、これ以上増やさないことだと考えます。

次回は改めてダンス普及の為の私の考え、
更に習い事にお金を使う価値についても述べたいと思います。


今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。

励みになりますので、
是非、下の社交ダンス ブログランキングとFC2 Blog Ranking
そしてfecebookのクリックをよろしくお願いします。


名古屋/東京ソシアルダンスアカデミー
鈴木智隆 Noritaka Suzuki



↓クリックよろしくお願いします。

社交ダンス ブログランキングへ


FC2 Blog Ranking
















スポンサーサイト

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。